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意外なところにも・・

こんにちは、GPPの古澤です。

先日、小学生の自由研究展を見に行く機会がありました。

今の小学生に人気のテーマはなんだと思いますか?

私が思いつくのは

・植物の観察
・昆虫採集
・化学の実験

などですが

実際は

・リサイクルマーク調べ
・海のゴミ調べ
・二酸化炭素を出さない工夫

など「環境問題」に関するテーマが多かった印象です。

正直、環境問題がここまで浸透しているのかと驚きました。


実は小学校でも2020年からSDGs教育が始まっています。

「SDGsの担い手を教育の現場から育成する」という目的で
SDGs教育はスタートしました。

SDGsとは簡単に言えば
世界を変えるための17の目標あり、

同じ地球に住む以上、これだけは一緒に続けて取り組んでいこう
と決めた世界共通の指標です。

身近なものだと
12番の「作る責任使う責任」ではリサイクルへの取り組みが、
14番の「海の豊かさを守ろう」では脱プラスチックへの取り組みが
進んでいます。

そして最も有名で、国家としても力を入れているのが
7番の「エネルギーをクリーンに」と13番の「気候変動対策」。

つまり、脱炭素化への取り組みです。

これは2015年に採択されたパリ協定とも
密接に関係していると考えられます。

今や世界中がこの動きに同調しており、
企業は脱炭素化への取り組みに重点を置き、
ESG投資を重要視しています。

言い換えれば、そうしないと企業として
認められなくなってきています。

さらに、先に言った通り、SDGs教育は
その担い手を教育の現場から育成する
ということが目的です。

子どもの頃から環境への配慮を教え込まれた子どもたちが作る
30年後の社会は、カーボンニュートラルに
限りなく近づいているでしょう。

脱炭素化へ向けて
国家は巨額の補助金を出し、
企業は二酸化炭素を排出しないようあらゆる取り組みを行い、
消費者は自然と脱炭素化を選択しながら生活するようになる社会。

そう考えるだけでも大きなお金が動き
巨大市場になることが容易に想像できます。

そんな市場に今から関わることができれば
高い確率で利益を掴めそうな気がしませんか?

では、私たち個人投資家はどのように関わっていけば良いのか。

その具体的な方法は、勉強会でお伝えしています。

勉強会スケジュールは随時更新されますので
早めにご確認・お申し込みをお願い致します。

株式会社 GLOBAL PROJECT PARTNERS.

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