【ASEC】新事業計画書、公表！至急ご確認を！
From：植田 雄輝
7月17日、AFT・AFS社の公式WEBサイトにて、新たな事業計画書が公表されました。
※ AFT＝ASEC Frontier Thailand、AFS＝ASEC Frontier Singapore
公式WEBサイトでは、以下のようなニュースリリースと共に事業計画書が紹介されています。
上記の英文部分を翻訳すると…
ASECプロジェクトでは医療と金融の両面から東南アジアの格差是正につとめてまいりました。
医療従事者の情報格差を是正するために立ち上げられた医療情報プラットフォーム「MEDICAL LEADERS THAILAND」の会員数は増加の一途を辿り、タイの医療従事者から高い評価を得ています。
そして2021年、ASECプロジェクトは次のフェーズに移行します。
「次のフェーズに移行する」という点にご注目の上、続いてこちらもご覧ください。
ASECプロジェクト2.0スタート
ASECプロジェクト2.0では、これまでに築いてきた基盤を磐石にすると共に、新事業を展開していきます。
新事業の展開に伴って公開する事業計画書ではこれまでのプロジェクトの歩み、新事業の構想、そしてすでに上場を果たしパブリックなトークンとなっているASECトークン価格上昇のためのマーケティングプランを記載しています。それでは、ASECプロジェクト2.0の全貌をご覧ください。
今後の事業に対する意気込みが伺えますね！
ASECプロジェクトはアジアの貧困問題解消をテーマに社会的な格差是正活動を推進しています。
具体的な活動として現在「MLT」という医療事業を展開しており、当該事業の運営に伴い、医療従事者と医療機関のデータベースを構築しています。
既にタイの医者、看護師、薬剤師などを中心に4,000名近くの会員獲得に成功しており、シリラート病院やバンコク病院グループなど、タイを代表する医療機関との協力関係も築いています。
事業計画書では、そのようなデータベースをもとに、医療業界に特化した人材流通プラットフォームを構築し「医療機関と医療従事者たちをつなぎ合わせるマッチングサービスを展開する」と宣言されています。
加えて、ASECコインの用途も記載されています。
ASECコインは「ASECプロジェクトの事業領域内で流通する通貨」と伝えられていましたが、これまで具体的な用途については報告されていませんでした。
しかし今回の事業計画書にて、その点も明らかにされています。
明確な用途があるのとないのとでは、期待感が違いますよね？
今後、ASECコインはマネーゲームに使われるトークンではなく、社会の需要を満たす事業内の決済通貨として使用されていきます。
詳しいことは、事業計画書内にてご確認ください！
日本語版を希望される皆さまへ
現在、公開中の事業計画書は英語版であるため、もし日本語版をご所望の方はそちらをご確認ください。
日本語版の事業計画書を閲覧する方法は…
- ① 申請フォームを開く
- ② 必要事項を入力し送信
- ③ 日本語版の事業計画書を配付
という流れになっています。
ちなみに事業計画書の構成は…
- ・事業概要（＝ データベースをもとにした人材流通プラットフォーム）
- ・市場背景（＝ 東南アジアの医療業界）
- ・提供サービス（＝ 人材マッチングサービス）
- ・ビジネスモデル（＝ 求職者・求人企業・人材紹介会社の関係性）
- ・正当性や優位性（＝ 成功確率が高い理由）
- ・ブロックチェーン活用構想（＝ 雇用契約）
- ・ASECコインの決済導入（＝ 事業領域内の統一通貨）
- ・収益目標（＝ 10年で150億円以上の売上目標）
このようになっています
特に18ページ〜28ページにかけて解説されている「提供サービス」を読めば、今回手掛ける事業の全体像がわかり、我々がなぜその事業に可能性を感じているのかをご理解いただけると思います。
40ページには、ASECコインの価格を安定（または高騰）させるしくみも記載されています。
どこをみても有益な情報が記載されており、ASECプロジェクトのこれからが楽しみとなる事業計画書に仕上がっていますので、必ず３回は読み込んでくださいね（笑）
お楽しみは“これから”です。
事業計画書が公表されたため、これから次なる作戦「プレスリリース」が発動します。
この日のためにあらゆるメディア媒体へ働きかけ、ASECの最新ニュースを取り上げていただける約束を取り付けてきました。
欧州欧米圏では400社、東南アジアでも大体200社以上のメディアで取り上げてもらえる予定となっています。
公表された事業計画書を世界中に拡散して、ASECプロジェクトの認知度を高めることができれば、そこから新たにASECコインを欲しがる投資家たちが集まり始めます。
当然、一回のプレスリリースだけでは大きな成果は見込めませんので、これから複数回かけてプレスリリースを発信していく予定ですけども…
記念すべき一発目のプレスリリースが『どのようなメディアから発信されるのか？』、乞うご期待！
我々とASECコインホルダーの皆さまとで、新たに生まれ変わったASECプロジェクトを盛り上げていきましょう。
というわけで、必ず事業計画書をご覧くださいませ！
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