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銀行利用は時代遅れ?

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FROM:株式会社GLOBAL PROJECT PARTNERS.

2021年10月1日より

「金融機関における送金手数料の大幅引き下げ」

が行われたのはご存知でしょうか?

日本のほとんどの金融機関は

『全国銀行データ通信システム(全銀システム)』

に参加しており、送金手数料を納めながら
システムを利用しています。

しかし、この手数料は高すぎるのではないか?

と公正取引委員会より指摘されており、
この度、値下げに至った次第です。

では、このほぼ50年間不動だった送金手数料
引き下げられた理由には一体何があるのでしょうか?

普及するキャッシュレス決済

理由の一つには、昨今急速に普及した
キャッシュレス決済が背景にあります。

PayPay、楽天ペイ、Apple Pay、Google Payなど。

スマートフォンでできる決済が
爆発的な人気と普及を広めているのです。

非常に安い手数料および簡単な決済方法のため
利用者が急増し、2020年の取引高は
4兆2000億円まで拡大しているのです。

当然ながら金融機関を通じての送金には届きませんが、
2019年から1年間で決済額は約4倍の成長を見せています。

さらに決済件数も3.3倍に増加しており、
より多くの人が大きな金額を決済で利用していると言えます。

このような現金を使わない取引は
脱現金化と呼ばれています。

つまり、脱現金化の人気が高まっている現状は

「金融機関のライバルが台頭してきた」

と言い換えることが可能です。

今まで我々が依存していた
金融機関は利用者のニーズに応えて、
送金手数料の値下げに踏み切る必要があったと考えられます。

また、この脱現金化で外せないのが、暗号通貨です。

2019年の一年間では約76.9兆円が取引されており、
投資の世界にも脱現金(法定通貨)化が進んでいると言えます。

このキャッシュレス決済と
暗号通貨決済が統合されたサービスが登場した場合
もしかすると金融機関を凌駕する可能性も充分にあります。

今後のお金の動き

先述した通り、法定通貨や金融機関に
縛られていた決済方法ですが、
これからは手段を選択する時代
なることは間違いありません。

今後、新サービスが続々と登場した際に
利用者は最もメリットのあるサービスを
選択して決済を行うことでしょう。

仮にこの選択ができなくては
いつまでもたってもお金の神様は微笑んでくれません。

お金の流れを理解せず、いつまでも高額な手数料や
利用料金を支払い続けるのでは
実生活そのものが貧しくなることもあります。

この現象は投資の世界ではさらに顕著に現れます。

自身の目標に見合った投資先はどこか?
暗号通貨はいつ現金化するか?
美味しそうな話だが投資して良いのか?

投資の利益に辿り着くには
この選択と決定を繰り返す必要があります。

しかし、この選択の段階で
大きな障壁になるのが詐欺師の存在です。

多くの場合巧妙な手口と甘い利益の話を
持ちかけ投資の勧誘を行ってきます。

ほとんどの場合、資金を送金した後に
サポートの対応の悪さや連絡が取れなくなり
初めて詐欺だったと気づくのです。

そこで、より安全な投資の選択できるよう
弊社提携の投資の“KAWARA”版.comの
投資案件調査サービスをご利用ください。

投資案件調査サービスでは
案件の詐欺性・違法性をお調べし
検討中の案件の危険性をご報告致します。

幾度も重なる選択と決定の
強力な助っ人になるサービスですので、
検討中の案件がある方は必ずお問い合わせください。

それでは皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

株式会社 GLOBAL PROJECT PARTNERS.

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