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【基礎編】ポートフォリオとは?

GPP公式

こんにちは、
(株)GPPの西山です。

弊社でのご紹介している案件も
以前に比べ多くなりました。

案件単体の投資条件とは別に
投資状況を全体的に観察し
ポートフォリオについて
考える必要があります。

弊社取扱サービスを既に
複数利用されている方などは特にです。

今日は、

「そもそもポートフォリオって何?」

と言う疑問を解消していきます。

本日は”基礎編”です。

ポートフォリオとは?

ポートフォリオとは、
”資産の組み合わせ”のことを言います。

投資先も様々なものがあります。

もちろん案件によって、
リターンやリスクが異なりますよね。

どの案件にどのくらいの資金を投じるのか。

ご自身にあったベストの布陣を敷いていくのが
ポートフォリオを構築すると言います。

株式、債券、不動産など
一般的な資産から。

暗号通貨やFX、先物取引、
少しクセのある案件など。

多々ある選択肢の中から、
ご自身にあった案件を選んでいきます。

投資信託で例えてみると。

投資信託でも、もちろん、
ポートフォリオを構築した上で、
運用を行っています。

目標としている運用利率などに沿い、
組み合わせ方も異なります。

例えば、、、

投資信託の投資先の中には、
主に、不動産、株式、債券があります。

また投資先の国も、
「国内」「先進国」「新興国」などと
区別化しているところがほとんどです。

一般的なリスクの高さは、

株式>不動産>債権

新興国>先進国>国内

上記のように、
高くなるとされています。

ここでポイントが一つ。

リスクが高い=危ない

というわけではありません。

投資のリスクという言葉は、
危険度を指す言葉ではなく。

”リターンのブレ幅”を差します。

リスクが高いほど大きな利益が
生まれる可能性もあれば、
損失が出る可能性も大きい。

という意味合いになるわけです。

投資信託もリスクの
バランス感覚を取りながら、
運用を行っています。

目標利益を高めに設定しているのであれば、
株式や新興国への投資を多めにしたり。

堅実な運用手法をとるときは、
債券・国内への割合を多くします。

顧客のニーズにあった、
運用目標や運用方法で、
ポートフォリオを構築しています。

ポートフォリオは十人十色

ポートフォリオは自身に合った
リスクの舵を取るために行います。

・年齢
・家族構成
・年収
・保有資産

人それぞれ状況が違いますよね。

また投資そのものが広く深いこともあり
経験や知識も人によって異なります。

だからこそ自身に合った
ポートフォリオの形成は
非常に重要となってきます。

ご自身で考えて悩むようであれば、
すぐにご相談することをオススメします。

投資先の窓口やご家族、もしくは、
弊社の担当スタッフやサポートデスク。

一人の知識や経験で考えるより、
アドバイスを受けることで選択肢も増えるからです。

資産10万円の人と資産1000万円人。

年齢が30歳の人と年齢60歳の人。

投資計画5年の人と投資計画10年のひと。

それぞれリスクの許容範囲も必ず異なります。

もしポートフォリオに関して、
質問やお悩みがなどございましたら
弊社サポートデスクへお問い合わせください。

きっとお役に立てると思いますので!

本日は投資信託などを例に挙げ、
日本国内で”一般的”とされている
お話をさせていただきました。

では、弊社取扱サービスでの
理想的なポートフォリオは?

という点について次回は
お話しさせていただければと思っています。

弊社の取扱サービスは
良い意味で”異常”です。

一般的な常識とは全くもって
かけ離れた超魅力的な案件ばかり。

となるとポートフォリオの組み方も
一般的とは違うのか?

気になる点もたくさん出てきますよね。

是非ともお楽しみにしていただければと思います^ ^

株式会社 GLOBAL PROJECT PARTNERS.

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